同じWebでも、担当する範囲が違う
Webデザインは、情報の見せ方や画面の構成、文字・色・余白などを設計する仕事です。Web制作という言葉は広く、デザインだけでなくHTML・CSSなどによる実装や公開まで含むことがあります。
講座名だけで決めるよりも、卒業課題や制作例を見ると違いが分かります。デザインデータが完成物なのか、ブラウザで動くサイトまで制作するのかを確認しましょう。
完成物で比べると、学ぶ内容が見えてくる
画面を設計する
情報整理 → レイアウト → 配色・文字 → デザインデータ
考えた意図を伝える練習ページを動かす
デザインを読む → 実装 → 画面幅への対応 → 公開確認
動作を確かめる練習両方を担当する人もいます。最初からすべてを学ぶ方法もありますが、学習時間を確保しにくい場合は、一つの完成物を仕上げてから範囲を広げる方法も考えられます。
講座の添削対象と、仕事の支援を分けて確認する
デザインの添削では、見た目だけでなく「何を伝えるための配置か」を説明する機会があるかを見ます。実装を学ぶ講座なら、コードの修正や画面幅への対応も確認したい点です。
デザインを学ぶ範囲と、実装・営業など別の学習が必要になる範囲は分けて検討しましょう。制作課題の完成物と、講師から受けられるフィードバックを並べて見ると、講座名だけでは分からない違いが見えてきます。
このテーマへの見解
迷う場合は、収入の比較よりも「どの作業を続けたいか」で最初の分野を選ぶ方が、学習計画を立てやすいと考えます。見せ方を試すのが好きならデザイン、仕組みを組み立てて動作を確かめるのが好きなら実装が、試す入口になります。どちらも相手の目的を理解する作業があるため、ツール操作だけでなく、選んだ理由を説明する練習を取り入れたいところです。
次に試したいこと
一枚の店舗紹介ページを題材に、紙でレイアウトを考える作業と、簡単なページを組み立てる作業をそれぞれ試してみましょう。楽しかった点と困った点を書き分け、その経験を講座のサンプル教材や課題内容と照らし合わせてください。